春に咲く花

春に咲く黄色い星形の小さな花。コナスビといいます。ナスとは別物。

11月にコナスビの花を発見。星形の黄色い小さな花で本来は春に咲きます。所謂『狂い咲き』ってヤツですね。

スズランぽいけどよく見たらちょっと違います。花びらに緑の点模様があるのが大きな特徴。オシャレで可愛い春の花です。

トキワハゼは1cmくらいの小さな花。紫色で先の方が白くなっています。本来は春頃から咲き始めるようですが、温暖地域であれば2～3月からでも見ることができるでしょう。

オオイヌノフグリは紫色の1cm程の小さな花を咲かせます。

タネツケバナは白い5枚の花びらを持つ小さな花です。上向きに細い豆のサヤのような実が成ります。

キュウリグサは青い小さな花です。ハナイバナと少し似ていますが、花の色のほか丸っこい葉の形からも判別が容易です。

紫色の『ハナニラ』。うっすら紫で全体的には白っぽい色合いです。つぼみや咲き始めのほうが色が濃いめ。暗くなると閉じます。

紫色の花を咲かせる雑草『ムラサキカタバミ』。大きさや色は全然違うものの、形や模様はカタバミそっくり。また、オキザリス・トリアングラリスもそっくりだが、花の色と葉っぱの色・形で見分けることが可能。

こんばんは、ゴロです。桜はもうすっかり散っちゃったんですが、せっかく写真を撮ったのでみなさんにもお裾分けを。※人の多い場所、時間帯を避けて撮影しています。写真暗い…ちょうど曇っちゃっててどうしても暗くなってしまったんですよね…。何か申し訳な...