春のきのこ、アミガサタケとの遭遇

アミガサタケ キノコ

某日、畑の近くで写真を撮るものを探そうとしたところ、我が家のじっさまが手招きしてるのが見えて、行ってみたら

『見てみ、珍しいもんがあるよ』

みたいなこと言うんで、ん~~~何やろか??て思ったところ

うぉーーー!キノコだ!!

『アミガサタケ』っていうキノコです。

あのフワーって広がってるやつですっけ?しぼんだ?

ソレたぶん『キヌガサタケ』ですね。アミガサタケは元々こういう形です。

※実は最初間違えてました(後から気づいた)

キノコといえば秋の味覚のイメージがあるので春にも生えるんだな~って思いましたが、よく考えたら確かシイタケとかも春採りがあったように記憶しているので秋が旬の物が多いというだけで絶対秋というわけでもないんでしょうね、たぶん。

アミガサタケは毒があるキノコですが、きちんと処理をすれば食用にできるらしい。

……とは聞くものの、さすがに自分みたいな知識ペーペーの人間はまぁ手を付けないほうがええやろな……と思ったのでそのまま放置することにしました。キノコとか野草はなぁ…難しいので。その辺は専門の方にお任せです。

何にしろ、普段見ないものが見れたのでラッキーではありました。描くのも楽しかったです。

p.s.後日見に行ったらだいぶしぼんでました。今回写真を撮っただけで触ってないんですが、触感くらいは調べててもよかったかもな~と思ったのでまた次の機会があれば。
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