昆虫

緑色のカメムシの幼虫。派手な模様ですが、成虫になると綺麗に消えてしまう。面影を残すカメムシもいるので不思議。

オレンジに黒の模様のあるカメムシ『ヒメナガメ』。お腹のほうは白に黒い線と斑点のような模様が並んでいます。似てるけど模様が違う、という場合はおそらく『ナガメ』です。

薄茶で平たく、何かの植物の種のような謎の虫。正体はハマキガ（細かい種類は不明）。かわいい。

一見変わった形の羽根を持つ虫。……と、思ってたら実は目の錯覚。よく見れば特段変わった形でも無い『ハゴロモ』という虫の仲間と判明。

ナガサキアゲハのオス。全体的に黒い体ですが、羽の内側の付け根に赤い斑点があるのが特徴。一見真っ黒ですが、よ～く見ると少し青みがかっていて美しいです。

ナガサキアゲハの幼虫。小さいトゲのある状態からふっくらとした5～6cmくらいのかなりビッグサイズに成長します。

ナミアゲハの幼虫。ナガサキアゲハと一緒の場所にいたのでしばらく観察してみました。

ツマグロヒョウモンのサナギ。全身は茶色く、トゲがあります。下半分に光沢のあるトゲがあるのも特徴的。

ヒメアカタテハ。オレンジ色に黒と白の模様が映える蝶。春に大量に見かける『ツマグロヒョウモン』に似ています。

秋に出会ったツマグロヒョウモン。春のイメージが強いですが秋にもいるんですね。