※虫の写真を上げています。苦手な人はご注意ください。
↓
↓
↓
↓
↓
こんばんは、ゴロです
先日、植物の写真を撮ろうとしたんですが、よくよく見たら
何かいる……
赤い部分がなければ見逃していました。
別に撮った写真から抜き出したのがこちら。
ハナグモというクモの仲間です。クモの最大の特徴は足の数だと思いますが、こちらもよく見たら足が8本ありますね(左の後ろ脚はたぶん曲げてるか写真を撮ったときに葉っぱに埋もれていたかのどっちかと思われますが、右にきちんと4本あるので全部で8本とわかります)。名前の通り、花にいることの多い虫。薄い緑色で少し透明感があります。葉に似た色をしているので気づきづらいです。
大きさはすごく小さい。当時測ってないけど体の長さはたぶん5mmもないくらいだったと思います。
で、このかなり目立つ赤い部分なのですが、ハナグモは全身が緑なので赤い部分は本来の色ではありません。
どうやらダニに寄生されるとこうなってしまうようです。
何かかわいそうだけど、自然は厳しいってことなんだろうね