この2つに当てはまる時のネット投稿は気をつけたほうがいい

ネットに書き込むタイミングには注意 Twitter

こんばんは、ゴロです。

SNSなりブログなり、今の時代ネットに自分の意見を投稿する人は多いと思います。

ただ、その中で自分なりに『こういうときは気をつけておいた方がいいな…』という場合があります。自分用の心得…というような大層なものでもなくメモみたいな感じではあるのですが一応ご紹介しておきますね。まぁ…参考程度にどうぞ。

お酒の飲んでいるとき または飲んだ後

まず、最も気をつけておくべき時は『お酒を飲んだとき』です。

『前後不覚になるまで飲む』は論外ですが、例え『自分は酒に飲まれていない、思考はしっかりしている』と自分では思っていたとしても、それは自分がそう思っているだけにすぎません。自覚はなくとも判断力は低下しています。そんな状態で書き込むといらないことまで書き込むリスクが高まります。

ブログの場合、『アルコールの影響でハイになっている状態が筆がのる』…という人もいるかもしれません。その場合は、そのまま投稿せずに一日おいておき、次の日に確認してから投稿したほうがいいと思います。

まぁ自分はお酒めったに飲まないんだけど…かなり前の話、お酒を飲んだ状態で『○○についてのテーマで書くといいかな!?』と思ったことあるんだけど結局書かなくて、次の日冴えた頭で考え直したら『いや…喧嘩の元になりそうだな…』と思って結局書かなかったんだよな。やっぱりハイになってたんだろうね。

自分の場合、お酒の飲んだ夜はSNSは少しやったとしてもブログには絶対手をつけないです。何かあったら怖いんで。

興奮状態にあるとき

こっちはどちらかというとSNS(Twitterとか)でしょうか。何かに感動して興奮している…なら別にそこまでないと思うんですが、問題は『怒っているとき』。嫌なことがあったらついカッとして愚痴ってしまいたくもなります。そういうときはまず一呼吸おきます。そしてそれが『書き込んでいいものなのか』を投稿する前に確認しましょう。思わず口から出る、という状態とは違い、ネットへの投稿というものは『打ち込んで、投稿ボタンを押す』までの余裕があります。数秒であっても、時間を置くことで『書く必要のなかったことをつい書いてしまう』状態を避けられる可能性があります。

『投稿する前に一呼吸置く』…これに関しては本来は常日頃から気をつけておいたほうがいいことなんだけど、興奮している状態も判断力は低下しているのでなおさら注意が必要だと思うな

もちろん、『こういうときは絶対投稿するな』ということではありません。ただ、冷静な状態より危険度は高くなるので注意したほうがいいとは思いますよ。

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