最近、キイチゴの葉がちょいちょい食べられているのを見かけるんですが、先日水をやっていたところ、よくよ～く見ると小さな何かがいました。
アップで撮った写真を基に描いたのでちょっとわかりづらいんですが、体の大きさは（触角除いて）1cm…あったかな？ともかく小さい。
葉っぱと色が似ているため同化してて、じっくり見ないとたぶん見過ごします。
バッタかな？と一瞬思いましたが、バッタはこんなに触角が長くは無いですね。どっちかというとキリギリスの仲間っぽい。見た感じほぼ体の2倍くらいの長さです。かなり長い。
因みに、3月頃に大きさや見た目が似ている虫をめっちゃ見かけました。そちらは『ニシキリギリス』の幼虫なのですが（記事を書きそびれてイラストが用意できてないのですが、写真は結構撮ったので近いうちに書ければ追記します）、そちらと比べると少し体の輪郭が丸いというか滑らかな印象を受けます。
いろいろ調べてみた感じ、確定じゃないけど
『セスジツユムシ』
っぽい。小さいから幼虫と思われる。
正直若干自信が無いので一応『っぽい』って書いてますが…背中に筋模様もあるんでたぶんというかほぼそうじゃないかなぁ……。（もし違ったら申し訳ない）
草食なので、葉を食べていた虫の一種はこれだと思います。草食の虫はたくさんいるので他にもいるでしょうね。他の虫についても気づいたことがあればまた記録したいと思います。
